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プロポリスと授乳期の摂取

プロポリスは、ブラジルなどの植生の豊かなところにいるある種のミツバチの巣から抽出されるエキスです。
このエキスは、殺菌作用にすぐれていて、炎症を鎮める効果や体の免疫を高めるということもあって、皮膚病の治療薬としてや健康補助剤として利用されます。
普通の大人が、プロポリスを経口摂取するのは、健康増進が主な理由ですが、副作用のようなものはほとんどの人には出ないと言われていますので、安心できるサプリメントでしょう。

しかし、プロポリスのアレルギーというものが極一部の人には出ることが知られています。
これは、下痢などの軽い症状から肝臓障害などのような重いものまであります。
大人では、自分で体に異常があるときには、それを感じ取ることができて、その対処もすぐに出来ますが、子供や特に乳児の場合には、何か体に異変があってもそれ対処することは自身ではできません。

これは親が子供や乳児を観察して推し量るしかないという事です。
また、乳児や子供は、大人ほどいろいろな物質に対する抵抗力がありませんし、病気に対する免疫もこれから自分自身で少しずつ身に着けていく過程にありますので、サプリメントを摂取させたとしても全く病気にかからないというわけではありません。
このようなことから積極的に与えることはないのではと考えられます。

また、授乳中の母親がプロポリスを摂取しますと、その成分の一部が母乳に混じって出てくることもありますので、乳児は間接的に摂取したことになります。
もし、母乳で子育てをしないのであれば、母親がプロポリスを摂取することは特に問題ないのですが、母乳で育てるのでしたら控えたほうが無難でしょう。
プロポリスは、結構刺激の強いエキスですから、大人でも最初は薄めて飲んだとしても口の中に強い刺激を感じます。
乳児や子供でしたらより刺激が強く感じることでしようから、無理をして飲ませることも無いように思います。
乳酸菌飲料やヨーグルトのほうが乳幼児や子供には良いのではないでしょうか。

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